ロゴ あぶ刑事の「タカ」と「ユージ」

映画第6作目!まだまだあぶない刑事

あぶない刑事といえば「タカ」と「ユージ」

とっても仲が良い舘ひろしさんと柴田恭兵さん。お2人の仲の良さからたくさんの楽しいアドリブワールドが展開されていきます。柴田恭兵さんと仲村トオルさんはプライベートでも親交があるようで、たまにバラエティ番組で仲村トオルさんが話しをしています。仲村トオルさんと5年ぶりに共演したときには「いい役者に成長したなぁ~」と、柴田恭兵さんは遠い親戚のように仲村トオルさんのことを思ってるようです。

鷹山 敏樹:舘ひろし

日本一バスローブが似合う男。バスローブをあんなにかっこよく着こなせる男はやはり舘ひろし以外には考えられません!石田純一もバスローブが似合うといわれているけど、石田純一のバスローブ姿よりやっぱり重厚な渋みが加わるのは、舘ひろしさんだからこそ。

鷹山 敏樹はダンディー鷹山とも呼ばれていて、相手役のセクシー大下からは「タカ」と呼ばれています。ダンディーという呼ばれるのも納得で、舘ひろしさんは撮影の時はホテルでシャワーを浴びてそのままバスローブを着て現場へ出て「やぁ!おはよう!」と颯爽とバスローブ姿で参上します。舘ひろしさんはどうせ現場で着替えるんだから。という理由ですが、バスローブ姿でそのまま現場に登場しています。

ダンディー鷹山が着ているスーツと靴は全シリーズ通じてテットオム製がほとんどになっています。テットオムのデザイナーの加藤和孝さんと舘ひろしさんは長年懇意にしている仲です。スーツは黒のほか、グレー、ベージュ系など6種類が用意されていて、国際的なムードを壊さないようにシャツはダブルカフスにしています。そしてカフスボタンはアンティークショップで購入していますが、激しいアクションに備えるためにスーツなど衣類は常に同じものを2着ずつ作られていて、もちろん全てオーダーメード仕立てになっています。夏場のダンディー鷹山の着る衣類は、上下白のスーツに白の半袖ポロシャツとなり、素足に白のスニーカーを履きます。

サングラスは「もっとも」までは、舘ひろしさんが提携していた眼鏡メーカーの特注品を使用していましたが、「リターンズ」からはレイバンやアルマーニ製の物が多くなっています。またまたあぶない刑事ではロバートマークの物をメインで使用しています。

長年吸ってきたタバコに卒煙して、見事禁煙に成功した舘ひろしさんですが、あぶない刑事がスタートする頃は当然ですがタバコはガンガン吸っていました。(ピーク時は1日4箱とも)たばこはテレビシリーズ第1作目ではKENTを吸っていましたが、「リターンズ」からフィリップモリスに変わっています。どちらにしても火を付ける時には相変わらずパイプ印のマッチを愛用しています。

プライベートでは祖父も好きだった英国好きで、車もモーガンやジャガーとイギリス車ですが、ダンディー鷹山の役柄は英語に堪能な刑事です。主に呼んでいるのは英字新聞(ジャパンタイムズかデイリー・ヨミウリ)を愛読しています。

ダンディー鷹山の誕生日・・・昭和31年(1956年)12月15日。東京都大田区蒲田出身。

舘ひろしさんの誕生日・・・昭和25年(1950年)3月31日。愛知県名古屋市中区出身。

ダンディー鷹山の少年時代はラグビーの選手で、探偵小説を愛読していた。という設定になっていますが、舘ひろしさんは高校時代にラグビー部の主将を務めているので、とても似ている設定です。年齢を比較すると、実年齢は舘ひろしさんの方が年上になっています。

ダンディー鷹山のキャラクターは、普段はクールな紳士ですがクールな紳士でありながらも正義感がとても強い熱血刑事です。あぶデカのTV1作目中盤以降から二枚目半なキャラクターが加わりました。ダンディー鷹山はバイクを乗らせたら任せろ!とバイクの名手なので、スズキ1100GSXやハーレーなどを乗りこなしています。舘ひろしさん自身も、かなり若い頃に岩城滉一さんと「クールス」なるバイクチームをやっていたので、バイクはかなり乗っています。

あぶない刑事でバイクは運転しても、自動車には乗らないダンディ鷹山ですがそれにはスポンサー契約の関係でした。あぶない刑事TV第1作目が始まった時に、舘ひろしさんが契約していた自動車CMとあぶない刑事のスポンサーとの兼ね合いがあったからです。その兼ね合いがなくなったので、もう自動車運転シーンができてもOKな状態になっていましたが、制約がなくなった後にはもうでにダンディー鷹山は運転が出来ない。というキャラクター設定になっていて、舘ひろしさんもそのキャラクター設定が気に入っていたのでそのまま自動車の運転はできないダンディ鷹山というままになっています。ちないにこの運転ができない!という設定から舘ひろしさんが着想を得て『免許がない!』が製作されました。

ダンディー鷹山の得意なことは爆発処理が得意になっていますが、コンピューター関係はまったくダメで、またまたあぶない刑事でも携帯電話は持っていません。電話連絡するのにはもっぱら公衆電話。おまけに公衆電話でもテレホンカードは使用せずに、硬貨をじゃらじゃら入れて電話します。

実生活の舘ひろしさんもパソコンやメールは一切ダメ。柴田恭兵さんがメールを送っても、返事はなし。というダンディー鷹山そのままのアナログ人間のようです。

大下 勇次:柴田恭兵

ダンディー鷹山に対してセクシー大下とも言われています。「タカ」からは「ユージ」と呼ばれています。鹿児島県生まれの静岡育ちとなっていますが、実際に柴田恭兵さんは静岡県清水市の出身です。

年齢設定はありませんが、柴田恭兵さんの誕生日は、昭和26年(1951年)8月18日なので舘ひろしさんと本当に実年齢はとっても近くなっています。

とにかくアドリブがすごいいう評判ですが、アドリブを考えるために忙しいと舘ひろしさんも言うほど、とっさのアドリブに定評があります。役柄では一気に問題を解決しようとするのですが、根気が無い刑事さんで刑事といえば事件を解決するために根気が問われる職業だけに、やなり大下刑事はかなりの破天荒でもあります。根気はありませんが、いざと言う時には理知的になるので、鷹山の抑え役に回ることも多くなっています。

鷹山刑事は暴力犯捜査のプロですが、大下刑事は盗犯捜査のプロです。そのためスリや空き巣に顔が広くなっていて、窃盗事件の現場検証などでは、鍵のこじ開け方を見るだけで手口から犯人が特定できるほどです。そしてピッキングが得意としています。

役柄と同じく、あぶない刑事で野球好きな役柄になっているのでアドリブなどもその時の野球時事ネタになっています。そして野球だけではなく、ゴルフもこよなく愛しているのも実像の柴田恭兵さんと同じになっています。公言しているのは「趣味は仕事で道楽はゴルフ」です。

脚が早いというのが大下刑事の見せ所で、たとえ犯人が車を使って逃走したとしても、大下刑事は犯人を追いかけていくほどの俊足自慢です。でももちろん車にも乗ります。ものすごいドライビングテクニックの持ち主なので、あぶない刑事シリーズの見どころのひとつといっても良いかもしれません。

大下刑事が乗る覆面車

  • 日産・レパードアルティマ(F31前期)・・・ボディカラー:ゴールド・2トーン(1作目の映画以外)
  • 日産・レパードアルティマ(F31前期)・・・ボディカラー:ダークブルー(1作目映画)
  • 日産・レパードアルティマ(F31前期)・・・ボディカラー:ゴールドツートン(2作目の映画以外)
  • 日産・レパードアルティマターボ(F31後期)・・・ボディカラー:ダークブルー(テレビシリーズの第5話)
  • アルファロメオ164SUPER 24V・・・ボディカラー:白(リターンズ)
  • マセラティギブリE-MG・・・ボディーカラー:青(TVスペシャル、THE movie)
  • マセラティ・クアトロポルテ・・・ボディカラー:ライトブルー(もっと・まだまだ)

「ユージ」が着るスースは、テレビシリーズ第1作目~「もっともあぶない刑事」まではメンズティノラスを着ています。「リターンズ」からは橋本倫周が手がけるMASATOMOを着用しています。メンズティノラスは、放映した当時に柴田恭兵がブランドイメージキャラクターを務めていました。テレビ放送された直後に「同じものが欲しい」「品番を知りたい」という問い合わせが殺到して、該当する商品が品切れになる現象も起きたほどです。靴はメンズ・ティノラスか、オペルカになっています。

サングラスは「もっともあぶない刑事」まではLunetta BADA(ルネッタ・バダ)製やジバンシー製が多くなっていあしたが「あぶない刑事リターンズ」ではレイバン製だけを使用しています。フォーエバー以降はMASATOMOのサングラスを使用する機会が増えています。

実生活では、柴田恭兵さんは肺がんをきっけに禁煙しましたが、放映が始まった頃はもちろん吸っています。初期の頃は赤いパッケージのLARKを吸っていました。「フォーエバー」ではLARKのスーパーライトになり、「まだまだ」のときにはLARKのウルトラワンになっています。「リターンズ」ではメリットを吸っていますが、おそらくCMに出演していた関係だと思います。たばこに火を付けるのはZippoでこれは柴田恭兵さんの私物のライターを劇中につかっています。

テレビシリーズ第1作目のころは、舘ひろしさんがイメージキャラクターをしていたポカリスエットを愛飲していましたが、ポッカのイメージキャラクターになってからはポッカコーヒーを愛飲しています。