ロゴ 「車」抜きで「あぶない刑事」は語れない

映画第6作目!まだまだあぶない刑事

「車」抜きで「あぶない刑事」は語れない

日産のレパード(F31型)やセフィーロ(A31型)は、『あぶない刑事』で登場して大人気となった車種です。日産のレパードF31型は初登場のテレビシリーズから前編に渡って登場しています。

「もっとあぶない刑事」「もっともあぶない刑事」では仲村トオルさんが使用している場面が多いのは、その当時デビューしたばかりのA31セフィーロです。「もっともあぶない刑事」では現行車でありながら、フロントガラスを破壊されたR31スカイラインの3車種が際立って目立っていますが、「港署の覆面車」という観点でみると、セドリック・グロリアの登場数がとても多くなっています。

日産車輌提供時代でこれ以外に「港署の覆面車」として登場したのは、テレビ第1作目の第26話で登場したC31ローレルセダン、第34話で港署に赤色灯をつけ停車しているS12シルビアクーペ、映画一作目で爆破されたMS100系クラウンHTだけです。

「あぶない刑事リターンズ」では。車輌提供が三菱自動車になったため、町田の乗る覆面車はRVRスーパースポーツギアターボになり、深町課長が乗ったワゴンはデリカスターワゴン4WDになりました。スタント車・エキストラ車は、劇用車レンタル会社の都合のためトヨタ車が多くなっていて、この作品で登場する日産車は白黒パトカーの極少数になりました。そしてタカ&ユージが乗る覆面車はイタリア車(アルファロメオ・164スーパー24V)になりました。

まだまだあぶない刑事に登場した車

「まだまだあぶない刑事」ではマセラッティ以外は、劇用車レンタル会社の車両をしようしています。「まだまだあぶない刑事」では前回の「あぶない刑事フォーエバー」に引き続いてマセラッティを使用していますが、「まだまだあぶない刑事」ではマセラッテイィの新型クアトロポルテを使用しています。「あぶない刑事リターンズ」以来9年ぶりの4ドア車になりました。

港署の覆面車

マセラティ・クアトロポルテ スポーツパッケージ:ライトブルー:「横浜300さ40-32」・・・オプション扱いのサンルーフを装備。赤色回転灯は小糸製作所製の新型タイプを使用。内装はネイビーブルー、19インチアルミホイールも装備。高萩ロケでカーチェイスの撮影中にはタイヤがバーストして撮影が中止になるハプニングがありました。車両提供はコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド。

GX81マークIIセダン2000グランデ:ダークブルー:港301・・・遊園地入口前で停車していて、谷村が無線指示をしている場面に登場。

港署の白パトカー

GS131トヨタ・クラウンセダン後期型2.0スーパーサルーンエクストラ:港5

SY31セドリック前期型V20クラシック:「横浜800ゆ70-73」

SY31セドリック後期型V30ブロアム・・・ドアミラー車。マエダオート所有車。

SY31セドリック後期型2000クラシックSV

GS151クラウンセダン前期型2.0スーパーサルーンエクストラ

K30クルー・・・昇降機なし車。セグレイト所有車。

その他登場する車

ランドローバーフリーランダー:「横浜300さ81-30」・・・水嶋の愛車として登場。若者に人気のSUVを登場させています。

レガシィツーリングワゴン:ブルー・・・鹿沼の愛車として登場。ツーリングワゴンもここずっと人気の車種です。

BMW735i:ドルフィンメタリック・・・海藤の愛車。後部座席で海藤が射殺され、爆破されます。BMWの735を爆破するなんてなんともったいない!!映画ならではの豪華といえばそうかもしれまんが・・

Y32グロリア3000ツインカムブロアム・・・脱走犯の尾藤が運転します。タカの銃撃でボンネットが吹っ飛んで横転します。銃弾による横転というど派手な演出はお約束。

車の修理について

テレビあぶない刑事で登場した車

あぶない刑事ではカーチェイスが見どころのひとつでもあり、F31レパードのカーチェイスに代表されるカーアクションが人気ですが、全損した「港署の覆面車」は、映画1作目で爆破されたMS100系クラウンHT、「またまたあぶない刑事」で横転した「港7号」こと430型セドリックセダンだけです。意外に少ないんだと思うかもしれません。ちなみに破壊シーンはありませんが「リターンズ」のデリカはミサイル攻撃を受けた工場と共に吹っ飛んだ設定になっています「港署の白パト」は「もっともあぶない刑事」中盤の、トランザムとのカーチェイスシーンで大量破壊されたほかにもよく壊されます。

港署の覆面車

  • UF31レパード(VG30DE)前期型V6-3000アルティマ:ゴールド・2トーン: 「横浜33も54-17」・・・乗り逃げされたり、ゴミ集積所に突っ込んだりといろいろありました。自動車電話も装着された時には話題になりました。パトロールライトは当初は小糸製作所製のものを使用していましたが、すぐにパトライト社製のものに変更されました。この車はあぶない刑事での活躍で、それまでは「ソアラ」の陰に隠れていた印象でしたが、作品に登場したことで「レパード」は一躍有名車種になり、販売台数と中古車市場の流通台数の関係などもあって、市場価格も上昇しました。「ソアラ」と逆転した時期もあったほどです。現在でも前期「ゴールド・シルバー」の2トーンカラーの中古モデルは人気があります。そして希望ナンバー「54-17」にする人たちも多くいます。前期モデルでは「ゴールド・シルバー」と違う塗装の車両も、人気のあったため他の塗装よりも高値であったゴールドに全塗装されて市場に並んでいた事もありました。
  • 30セドリック(VG20ET)4ドアHT前期型V6-2000ターボSGL:黒:「横浜58つ90-86」・・・メインとして使うのは捜査課の田中・吉井・町田がおもに使います。このセドリックは、「西部警察」「私鉄沿線97分署」「特捜最前線」といった刑事ドラマなどでも劇用車として使用されていた日産自動車の広報車の1台です。西部警察 PART-IIIに登場したのが最初で、その当時西部警察のスポンサーであったエンケイのアルミホイールが社外品ながら装着されているのが特徴になっています。、
  • Y30グロリア(VG20E)セダン後期型V6-2000 SGL:ダークブルー・・・吉井・田中が使用する時には「横浜54つ37-10」です。同じく刑事ドラマの「相棒」では、登場する日産・GT-Rの下4ケタは吉井・田中のものと同じの「練馬331 に 37-10」になっています。
  • Y30セドリック(VG20E)セダン後期型V6-2000 エクセレンス:ダークブルー・・・第4話から登場しているグロリアセダンと同じ?と間違えられやすくなっていますが、こちらはセドリックセダンです。当時は最新モデルですが、スタントにも使われているので印象的には雑に扱われているように受けますが、でもその当時は最新モデルです。
  • 430グロリア4ドアHT前期型200Eターボブロアム:シルバーメタリック・・・初登場は第20話ですが、それから飛んで第32話から登場しています。
  • 430セドリック4ドアセダン前期型200E GL:黒・・・第1話から登場して、第6話、第8話で登場しています。
  • 430セドリック4ドアセダン後期型200E SGL:黒・・・第36話で登場。第49話でも登場。
  • 331セドリック4ドアセダン後期型200SGL:黒・・・第2話で、埠頭シーンに赤色灯をつけて停車している車として登場しています。
  • 330セドリック4ドアセダン前期型200GL:黒・・・第22話で登場していますが、襲撃現場で赤色灯をつけて停車しています。覆面車以外にも3回登場していて、レッカー移動される車だったり、一般通行車両としても登場しています。
  • C31ローレル4ドアセダン前期型1800GL:黒:「横浜54や28-76」・・・第26話で登場。かなりムチャぶりな運転をしています。樹木を飛び越えたり、崖を滑ったり・・。実際には樹木を飛び越えるシーンで前部を大破しています。
  • S12シルビア2ドアクーペ後期型:白:「横浜53 87-48」・・・第34話で登場。当時の現行モデルでした。港署の駐車場に赤色灯をつけて停車しているシーンの車として登場しています。

港署のパトカー

  • 430グロリアセダン前期型200E SGL・・・国際放映が所有している車です。内装色がブラウン。小糸製作所製散光式警光灯を装備しています。「太陽にほえろ!」「私鉄沿線97分署」「大都会25時」などでも使用されています。
  • 430セドリックセダン前期型200カスタムデラックス・・・小糸製作所製散光式警光灯を装備しています。
  • 430セドリックセダン後期型200E GL・・・小糸製作所製散光式警光灯を装備しています。「はぐれ刑事純情派 第1シリーズ」でも使用されています。
  • SX60マークIIセダン後期型1800GL 5MT・・・第38話の検問のシーンで初登場してから、「もっともあぶない刑事」までよく使用されています。パワー不足が原因とも思われるサイドターンの失敗が見られます。エアロソニック型警光灯を装備。
  • 30系マークIIセダン:横浜88ま95-47」・・・最終話「悪夢」で登場しました。単灯式パトライト装着。マシンガンの銃撃を受けて横転しています。